保護者と従業員からのアンケート回収表になります。分析表についても、掲載していますので、ご覧ください。
| 令和３年8月9日 アンケート集計から見えてきた、自己分析 保護者アンケート回収率：62.5％（24家庭配布15家庭回収） 〇保護者からの集計分析について 大きな項目では５０％以上の「はい」を保てているが、「満足度」の項目は配布した用紙の配置が悪かったこともあり、記入漏れが多いように感じていますが、もしかすると無回答と言う回答なのかもしれない為、より一層の支援の質を向上し、満足度を高められる様にサービス提供をしていきたいと思います。 昨年度に比べて若干ではあるが、「はい」が伸びており、不足している部分に関しては、今年度中に対応をし、「はい」が１００％に近付くようにしていきます。 特に⑩に関しては、コロナ禍だからこそ開催できる方法を模索していきたいと考えています。 ②の専門性を伝える方法については、全職員と話し合いを行い、来年度の報告時には改善できるようにしていきたい。 〇従業員からの集計分析について 昨年に比べて、「連携機関や保護者との連携」以外の項目で、「はい」の割合が増えており、「業務改善」と「非常時等の対応」、「適切な支援の提供」は特に「はい」の割合が増えています。しかし、「保護者への説明責任等」については「いいえ」は減ったものの、「分からない」と言う項目が増えてしまっているため、業務の透明性をより高めていきます。また「連携機関や保護者との連携」では、無回答が増えてしまっており、「はい」も減ってしまっているため、より業務の透明性を高めていく必要を感じました。 ㉓に関しては、親御さんからの情報が主になってしまったおり、児童発達支援事業所と連絡を取り合ってこなかったため、来年度に小学１年生を受け入れる場合には、広い視野で受け入れを行えるようにしていきます。 〇総括 「連携機関や保護者との連携」と「保護者への説明責任等」について、改善を優先していきたいと考えております。また、「満足度」に関しても、利用して下さる方々の期待に応えられる様に日々研鑽してまいります。 |